石を送るメールアート写真集

拙作の石を送るメールアートの写真にコメントを付け足す。

The Shinano River Plan -christmas presents-

1969.12.7 十日町市郵便局にて。知人の羽永光利さん別の企業の宣伝キャンペーンの仕事で十日町市内に滞在されていたことでこの行為について話をしたことから郵便局の現場に来られて撮影された。
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第一回精神生理学研究所の作品
現場の写真と郵便局のレシートで構成したレポート。
レシートの英文を書かれたのは郵便局の職員。
 
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羽永光利さんが読売新聞に連絡し、記事になる。1970年1月8日の社会面
 
読売新聞に載ったのを見たタイミングで米国大使より手紙が届く。話がうまく出来た感じと米国のユーモア感覚に感動した次第。
 
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読売新聞に載ったのを見たタイミングで大使館より手紙が届く。話がうまく出来た感じと米国のユーモア感覚に感動した次第。
 
 
 

The ShinanoRiver Plan -12

アポロ12号のミッションにリンクして信濃川で12個の石を拾い、池田石材店で2つに切断。半分を河原に投げ返す行為をした。石との関わりに一つの物語を作ろうとした。大久保淳二、樋熊将夫、越村克久の3名が石を拾う行為に参加。大きな石の半分は今でも持っている。
河原で石を拾ってコカ・コーラで乾杯した。コカ・コーラは若者の新しい飲み物だった。
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宮沢壮佳さん宛。
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瀧口修造さん宛。富山県美術館の滝口コレクションに収まっている。何度か展示された。Tate Century City展にも出品。最近の展示の写真を見ると荷札がなくなってしまったように見えた。

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南画廊の清水楠男さんからの領収葉書。
 
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The Shinano River Plan -11-2

1969年7月21日の〈石〉以後、The Ara River Plan 11を  

8月に糸魚川市展に出品

夏季休暇で帰省中であったため、上越の実家近くの関川の支流で石を拾う。糸魚川市展に出品。高田郵便局より8.20に発送。郵便料は260円。前田常作が審査員で評価され大光賞を受賞。このことで〈石〉が評価される予感を得て、積極的に実践、発展させることを決意した。

 1969.8.27

The Shinano River Plan-11−2 石を送るメールアートが評価されそうな予感があり7月21日と同じコンセプトで2回目の作品発表として発送。

赤塚行雄、川島良子(村松画廊)、清水楠男(南画廊)、白田貞夫(シロタ画廊)、並河恵美子(ルナミ画廊)、三木多聞峯村敏明、宮川 淳、宮澤壯佳(BT美術手帖編集長)、山本孝(東

京画廊)(計10個)

清水楠男さんより受け取りのハガキをいただく。

赤塚行雄さんよりコンセプチャルな領収書作品2枚をいただく。

 

美術手帳編集長宮沢壮佳さんに送った作品。

 
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送付直後に赤塚行雄さんからコンセプチャルな領収書を2通いただく。当時、この領収書の意味、価値を十分に理解してはいなかったと思うが、作品の一部としてカードに貼ってビニールファイルに保管してきていた。
1999年に富井玲子さんが調査に来られ、ファイルに綴られているカード類を見て「作品である」と即座に判断、UKのCentury City展の出品作の一点に選ばれて驚いた次第である。
 
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